出会い
昨日からのマイソール
マンジュパタビジョイス先生のマイソールに参加しています
そう、アシュタンガヨガを作られたシュリクリシュナパタビジョイス先生のご子息
はじめての出会いでした
温かさ、そして情熱の伝わる人柄
そしてちょっと面白い
今日も最初の挨拶はボンジョルノ
携帯でマントラ(僕の知らないマントラ、不勉強)を流しながら、それに被せてアシュタンガのはじまりのマントラを唱えだす
マジか!?と動揺しながらのスタート
そして今日はスロヴァキアのヤロとも感動の対面(僕だけですが)
ヤロはパタビジョイス先生が行なってきた、そのままのアーサナをポスターにして伝えている
もちろん彼自身も指導者として
僕も購入させていただきました
今回はそのお礼も直接言えた
ヨガの神様に愛されてる
こちらに来てまもなく、こんな出会いが待っているとは
そして今日のお昼はこれ
はじめてのデザートも登場
そして今日のメニューはすぐに分かった
スパゲティカルボナーラ
クラウディオも一緒に食べたのだが
「これはカルボナーラではないね」と一言
ハンガリー人は何に対してもだが、トゥーマッチなものを好む人が多いのかなと感じる
このカルボナーラの味付けも
そんなわけで少しずつ体が重くなるのです
グヤーシュ
というわけで月曜日もつなげての連休
色んなお店がクローズし、いつものカフェも同様にクローズ
そんな中開いていたハンガリーレストラン
ハンガリーレストランの方が休むべきでは?という疑問ももちながら
一番トラディショナルなグヤーシュを注文
うん、ビーフシチューですね、、、
でも美味いっす
こういうスープにパンを浸して食べるの大好き
パンのおかわりもしてしまった
さて、ヨガのお話
相変わらず右のハムストリングがカチンコチンに固まっていて前屈系では左右の感覚が全く違います
左右行うポーズはいいのですが、ウパヴィシュタコナーサナなどはかなり左(柔らかい側)に流れていきます
これが、かなりよくない。右の腰にも悪影響
身体中がケンカしてるような状態になっているよう
かたおくんでほぐします
週末
土曜日は昼までのお仕事
仕事終わりに生地屋さんへ寄るがまさかのクローズ
14時までかと思っていたら13時までだったー
15分過ぎてるー
と残念がっていると中から人が。「どうぞ」って
ラッキー、嬉しい!
お礼を言い、購入もさせていただきました
ブラブラと歩き回り、クラウディオがワンオブザベストというコーヒー屋さんへも
入った瞬間のコーヒーの香りがたまらなく良い
だがしかし注文を終え、待てども待てどもコーヒー来ず
店員さん忘れてました!
スタンプを全部押したカードと共に、「ごめんなさい、またコーヒーを飲みに来て」って
優しさが嬉しい
日曜日はビンテージショップとベジタブルマーケットへ
ストリートフード屋さん(?)も
実はブダペストはヴィンテージショップ、アンティークショップというのが数多くあり(東京ほどではないけど)、色んなものが購入できる
ハンガリーという土地柄や歴史的背景もあり、東から、西から、そして20世紀のものはその時代の背景から様々なものがある
色んな詳しい人から説明を受けながら周りたいなって思う
そんな週末でした
こちらはもうかなり寒いです
ハンガリーは火曜日が祝日なので月曜日も休んでしまおうという国なので、明日は一応お休みです
僕はのんびり仕事しますけどね、、、
金曜日の夜
金曜日になるともうクタクタになっている
余計なことに気をとられて、目の前の今に集中できてないから余計に
ハンガリー語のラジオを聞き、ハンガリー語の会話を聞き流し、英語とイタリア語で会話し、カンパイの掛け声でグラスを合わす
言語すりゃはちゃめちゃなのに人間関係もはちゃめちゃ
まっどこでもそうか
今日は家賃を払いに仕事の合間に銀行へ
「パスポート見せてください」と言われ、身分証明を何も持ち歩いてなかったことに気づく
急いで取りに戻り、支払い手続き。警察とかに聞かれなくて良かったなぁと心から
パスポートは持っておかないとよね
落ち着いたところで
お昼を美味しくいただき
仕事を終えると軽い食事とビールを飲み、帰路へ
明日は午前中のみの仕事
ゆっくりできそうだ
パンがなければ
昨日はマリーアントワネットが処刑された日だったらしい
アンハッピーなニュース
パンがなければお菓子を食べればいいじゃない?
という名セリフが残されているが、どうやら嘘らしい
いつの時代でも話は勝手に作られていくのだろう
嘘か真かはさておき僕は今その言葉の冷酷さを痛感している
パン、約7円
オレオ、約200円
差がありすぎやろ
というか全般的にお菓子の値段が平均的な物価に対して高すぎる
じつはハンガリーは肥満防止のため、糖分や塩分の高い食品に税金が加えられている
通称ポテトチップス税
それにしても高い
そもそも食事の規格がでかいのに痩せるわけないだろ
そんなことを思いながらクッキーを横目にパンを手にとる