another day is coming
夜明け前、バスに乗り込み練習へ
今日はなんだか身体が動いた
強い呼吸に導かれた
ものすごく久しぶりにマリーチアーサナDで手をキャッチ
ナヴァーサナでニヤけてただろうな
お昼は冷製スープと珍しくチキン
そして夜に
王のワインにして、ワインの王
と、ルイ14世が讃えたトカイ・アスーで乾杯
王のワイン、ワイナリーによっては日本円で1600円くらいで買えちゃうんですけどね.....
貴腐ワイン、初体験だったのですがめちゃくちゃ甘い！
今まで飲んだワインとは完全に別モノだけれど、美味しい
これも顔がニヤけてしまうやつだ
5時44分のバスで出かけ
19時5分のバスで帰る
いい日でした
そんな1日で、またひとつ年を重ねました
包丁を足に落としてケガをしたアニータは明日復帰するし
そして何より来週はスペシャルな1週間になりそう
楽しみなことは続いていく
また素晴らしい年になりそうです
Tomorrow is another day
クラウディオがイタリアから帰ってきた
クラウディオというのは僕の恩師でもあり、ブダペストでのプロジェクトに僕を推薦した(巻きこんだ)男だ
先週までのゴタゴタが解決する(かもしれない)可能性がほんのすこし見えてきた
Tomorrow is another day.
そんな言葉がぴったりな気がする
映画「風と共に去りぬ」ではそのまま幕が降りるわけだが、残念ながら人生は続く
よく、明日には明日の風が吹く
といったような、まぁなんとかなるでしょという訳され方もするが
これは大きな間違いであると思う
どんなに大変なことが起きようが、自分たちには明日という希望がある！
という意味のような気がする。映画の最後としても。
そんなわけで
Tomorrow is another day
生活
主張が強い者が集まっているせいか、なにかとトラブルが起こっている
住むところもやっと決まって、腰を据えて生活が始まりかけたところなのに
こう思ってしまえればいいんだがね
成り行きに任せるか
