アリアーナでアシュタンガヨガ

ブダペストでアシュタンガヨガというブログを立ち上げながらも、すぐにアリアーナにお引越しになったアシュタンガヨガプラクティショナーのブログ

新しい生活

お久しぶりです

 

ブダペストでアシュタンガというブログを書いておきながら早くもお引越し

 

イタリアはアリアーナです

 

以前にも住んでいたことがあるイタリアですが、新しい街へ

 

といってもかなりのどかな田舎町です

 

フィレンツェには30分くらいで着くし、静かで住み心地はかなり良いです

花粉症もちなのでそこは辛いですが、、、

 

ヨガスタジオが近くにはないみたいなので、宅練が主になってくるかとは思います

 

まぁそんなわけで少しずつブログも再開してまいりたいと思います

 

写真はルッカのドゥオーモ

 

ブルーがやっぱりイタリアだなと感じます

 

f:id:budapestdeashtanga:20190317042158j:image

 

 

雑念の中での練習

練習中は頭をクリアに、呼吸の音を聞いて、目線を意識

 

そんなことは分かっているけれども、全く違うことしか考えられないときがある

 

そんな今朝でした

 

大抵そんな日はシッティングに入った途端にパワーがなくなり、ヴィンヤサではなくなり、エネルギーの流れはストップ

 

今朝は完全停止しました

 

自分一人で部屋で練習しているときはたまにあるけど、スタジオでは珍しい

 

それくらい集中できていなかった

 

1年ほど前のチャックミラー先生の言葉が思い出される

 

ヨガがあなたを癒してくれるわけではない

 

ヨガは道具だ

 

あなたがどうヨガを使うかだ

 

さて、また明日も練習が待っている

 

 

カフェの人たち

f:id:budapestdeashtanga:20181120074810j:image

 

毎日美味しいコーヒー、そしてランチを出してくれるメンバー勢揃い

 

名前は知らない

 

まだないわけではないだろうけど

 

 

 

 

f:id:budapestdeashtanga:20181120074945j:image

 

f:id:budapestdeashtanga:20181120075006j:image

 

落ち込んだときに飲むコーヒーはいつだって少し楽にしてくれる

 

スープは気持ちを温かくしてくれる

 

そんなわけで、明日も頑張りましょうかね

 

風邪が長引き、けっこう練習を休んでしまった

 

スーリヤナマスカーラだけの日が続き、身体は少し重くなっているが、使い過ぎていた部分には良い休みだったのかも

 

明日からしっかりとした練習ができそうだ

 

故郷に思いを

風邪をこじらせ、喉を枯らし、鼻を詰まらせていたこの一週間

 

鼻が完全に詰まっていたので、アシュタンガの練習がほとんどしっかりできなかった

 

さて、そんな今日は故郷、松本の話

 

僕の故郷は信州まつもと

 

その松本のサッカーチーム松本山雅が今日J2での優勝とJ1昇格を決めた

 

思い返すと、イタリアでの1年目に松本山雅JFLからJリーグへ昇格した

 

あのときも最終戦の結果をインターネットの速報を睨んでいた

 

今日は風邪をこじらせ、半分グロッキーになりながらスマホにかじりついた

 

子どもの頃、純粋に応援したくなるチームが存在しなかったが今はある

 

自分はやっぱり松本が好きなんだなと確認できる、それが嬉しい

 

松本、良いとこなので一度は是非、案内しますんで

 

f:id:budapestdeashtanga:20181118090206j:image

 

f:id:budapestdeashtanga:20181118090349j:image

 

またね イタリア

週末だけのトリップはあっという間でした

 

3泊もお世話になったようじろうさんありがとう

 

カレーもご馳走になったのだが、写真は撮り忘れ

 

なにはともあれ、空港へ

 

f:id:budapestdeashtanga:20181113065232j:image

 

ピサのゲートはちゃんと屋内だ

 

f:id:budapestdeashtanga:20181113065325j:image

 

やっぱり遅れている

 

なんだかんだで1時間遅れの搭乗

 

f:id:budapestdeashtanga:20181113065426j:image

 

f:id:budapestdeashtanga:20181113065442j:image

 

ピサは子どもの頃いつか来たいと夢見た場所

 

f:id:budapestdeashtanga:20181113072102j:image

 

ルパン三世第二シリーズ

ピサの斜塔は立っているか」で初めてこの街のことを知り

 

この斜塔に理由もなく惹かれ、いつか訪れたいと願っていた

 

幸運にも大学時代に初めて訪れることができ、それからフィレンツェに住み始めてからは何度もフラフラと来た

 

広場の芝生ののんびりした雰囲気、子どもの頃のノスタルジー、特別な場所

 

僕のパワースポット

 

 

今回の旅では広場に広場に行くことができなかったのが心残り

 

でしたが、最後に少しだけ

 

f:id:budapestdeashtanga:20181113073058j:image

 

アップにしなければ分からないくらい小さいけれど

 

それでも幸せ

 

4年ぶりのイタリア

 

素晴らしい時間でした

 

また、すぐに来たい

 

 

 

 

イタリア2日目

今日は朝からフィレンツェ

 

f:id:budapestdeashtanga:20181112214918j:image

 

駅に着いて驚いた

 

日本の駅みたいに改札らしきもの

 

僕が住んでいたときにはなかった

 

f:id:budapestdeashtanga:20181112214947j:image

 

f:id:budapestdeashtanga:20181112215043j:image

 

駅を出てドゥオーモへ向かう

 

小雨が降っているがそれほどではない

 

相変わらず石畳の道がボコボコだ

 

f:id:budapestdeashtanga:20181112215109j:image

 

ここで友達と待ち合わせ

 

4年ぶりの再会

 

積もる話もあり、バールへ

 

f:id:budapestdeashtanga:20181112214240j:image

 

f:id:budapestdeashtanga:20181112214248j:image

 

会っていない間の話

彼女に190センチの彼氏ができそうなこと、僕がヨガにはまっていること

 

彼女の家にもお邪魔を

 

f:id:budapestdeashtanga:20181112214757j:image

 

f:id:budapestdeashtanga:20181112214811j:image

 

f:id:budapestdeashtanga:20181112214848j:image

 

画家さんと暮らしているのだそうだ

 

ちょっと羨ましいな

 

僕と同業の友達も紹介してくれた

 

技術的な話、情熱の部分、様々な方法についての話

 

たわいもない話も含めて、ヨガの話をするときと同じように、深く、濃く

 

始めて会ったのに、そんなことは全く感じない

 

いい時間だった

 

夜はクラウディオと共に、彼の奥さんの勤めるディスコへ

 

こちらのディスコは若者の為だけのものではない

 

紳士、淑女の社交場でもある

 

久しぶりのダンスクラシック

 

80年代サウンドが心地良い

 

素晴らしい時間だった

 

f:id:budapestdeashtanga:20181113034614j:image