ナンシー先生との時間
ナンシー先生の話の中で、ヨガをすることで、自分の隠れた本質に近づいていくという言葉があった
(日本語でメモをとっていたので、実際に英語で何て言っていたか忘れてしまった)
1枚ずつ皮を剥がしていくように、内側の隠れた部分を探していくのだと
これは本当に大事なことで、ややもするとアーサナの出来、不出来といったことに気がむいてしまう
自分の呼吸を聞くこと、ドリシティを見ることで内側へ、自分の中に起こるエネルギーに集中することができる
ベルリンでのプラクティスはいつも以上に集中して練習できた
またアジャストを教えていただくことで、より向かっていく方向が明確になった
これがいわゆる「バンダ」の繋がりがより深くなっていく
正直まだまだアジャストメントを学ぶなんて早すぎるのかなと思っていたのだが、もしかしたらベストなタイミングだったのかもしれない