アリアーナでアシュタンガヨガ

ブダペストでアシュタンガヨガというブログを立ち上げながらも、すぐにアリアーナにお引越しになったアシュタンガヨガプラクティショナーのブログ

練習がつまらなくなったら

「最近、アーサナの練習がつまらないんだよねぇ」と、友達が連絡をくれた

 

僕もちょくちょくつまらなくなるときがあってどういうときなのか考えてみた

 

その1

アーサナが全然できないとき

 

その2

ほかのことが気になっているとき

 

その3

ヨガ以外のことがうまくいってないとき

 

 

だいたいこの3つかなぁと思っている。

 

その1のできないアーサナのときは、もう仕方ない部分があるけれど、アシュタンガヨガの場合その前のアーサナに解決のヒントがあるとよく言われる

 

またほんとはダメなことだけど、アシュタンガ以外の補助的なストレッチや他のアーサナをすることも、けっこう助けになる

 

僕も股関節外旋がかなり苦手で、シッティングでかなり苦労していたし、今も苦労しているのだが、補助的なストレッチをして、なんとかロータスが組めるようになった

 

できないアーサナがある場合はアシュタンガ以外のプラスアルファがつまらないを解消してくれるかも?

 

その2のほかのことが気になるっていうのは、これはもうほとんど「スマホ」だ。特に何があるってわけでもないのに、触らずにはいられないようになっている。ブログ書きながら言うのもおかしいけど

 

僕はなるべくスマホを遠ざけて練習するし、何かが気になって仕方ないときは、真っ暗にして練習している。バランス系のアーサナはけっこう危ないけれど。

それと、たぶんこれもアシュタンガヨガの練習方法としては邪道だと思う

 

ただ、その2の問題はスタジオに行くことで、割とクリアできるのではないかな?他の人のアーサナが気になるという別の問題も発生するけれど。

 

その3、これが一番やっかいで解決できないことが多い。

「今」だけに集中するというのがヨガだけれど、問題を抱えているのも「今」の自分だからだ。

 

このときは本当に呼吸と視線だけに集中するようにしている

呼吸の音を聞いてカウントする。見るべき場所から視線を離さない

 

そうすることで、少しマシになってくるような気がする

 

 

最後に、練習を始めるのがもうめんどくさい場合

 

これはもうマットに立つ。スーリヤナマスカーラAを一回だけでもいいから、とにかくやる。一回しかできなかったら、それでもいいと割り切る。それでもマットに立った自分を褒める。

 

長くなってしまったし、全然まとまりがないけれど、こんな感じで練習しています

 

かなり怠け者なので、本当にスーリヤナマスカーラしかやらないとかザラにあります。特に今はスタジオに通ってるわけではないので、けっこうあります。

 

それでも、やっぱりアシュタンガヨガっていいよね